岐阜市の姿勢改善専門ピラティス
スタジオアルコスのAkoです。
「この歳になったら、
顔がどうこう、とかじゃなくて
姿勢だと思うんです」
と仰ったのは
20代後半と50代前半のお二人。
偶然にも同じ月に2度
この言葉をお聞きしました。
顔の見た目がどうこうよりも
美しい姿勢であることに魅力を感じるよね!
ということを
おっしゃりたいのだと私は理解しています。
概ね賛成です。
美しい姿勢であることは大きな魅力です。
少し話が反れますが、
多くの女性がうらやむ
いわゆる細い身体であっても
姿勢に関心のない人の
たたずまいと
痩せたいわ~、などと言いながらも
ふくよかで、すっとした良い姿勢を
持っている人との
たたずまいとでは
私は後者をカッコいいと思います。
20代と50代、
年齢が離れていますが同じような思いを
お持ちなのが興味深いですね。
幅広い世代でこうした
姿勢改善の必要性への気づきが
広がっていることは
健康面、生活の質から考えてもとても
良いことだとスタジオアルコスでは
考えています。
ところで
姿勢改善に取り組まれる方はその過程で
その人が本来お持ちの美しさを
次第にご自身で引き出していかれます。
そして、ここがポイントですが
「顔がどうこうじゃなくて…」の
顔も、表情が美しく、
生き生きとされるのを感じます。
今のマスク下でも感じます!(^^)!。
つまり、顔も姿勢も!!ですね。
これが
概ね賛成と冒頭に述べた理由です。
「40歳を過ぎたら自分の顔に責任を持て」
というリンカーンの有名な言葉が
まさに、これではないでしょうか。
(この際40歳という数字はあまり
考えないことにして)
姿勢を改善しよう、
と考えて取り組み始めたその瞬間から
今何歳であっても
その取り組みの証、
その意識の証として身体全体、
すなわち
表情にいたるまで
より良い変化が現れるのだと思います。
今この文章を読んでいる
あなたが今何歳であっても
姿勢改善に取り組むことは
あなたの魅力を引き出してくれるはず。
そしてもちろん生活そのものが過ごしやすく
気持ちの良いものとなるでしょう。
姿勢についてのあなたの想いを
スタジオアルコスで
聞かせてください。一緒に語り合いましょう。
あこ